問88(時事/トレンド)

3/4(金)に授賞式が行われる
「第39回 日本アカデミー賞」
最優秀賞を最多獲得する作品は?
①海街diary
②日本のいちばん長い日
③母と暮らせば
④海難1890
⑤百円の恋
⑥バクマン。
⑦ソロモンの偽証 前篇・事件
⑧複数作品同数・その他

公式サイト(東方見聞録)の問88はコチラ

当ブログの予想

本命:①海街diary
対抗:②日本のいちばん長い日③母と暮らせば

理由


ジャン先生の説明にもありましたが、日本アカデミー賞最優秀賞の選考方法を改めて「日本アカデミー賞とは?」にて見てみます。
先に決定いたしました15部門優秀賞受賞者及び受賞作品を対象に協会員全員が最終投票を行い(後略)
同ページの「2015年度会員所属内訳」を見ると、会員数は3,909名。
うち最多を占めるのが「賛助法人」の1,485名ですので、作品そのものの魅力に加えて、
一般への露出が高かった作品が有利であると考えられます。

15部門優秀賞受賞者及び受賞作品
はすでに発表されています。1つの賞につき複数該当という作品が多数あります。作品ごとの部門賞数は以下のとおり。

①海街diary…12部門+新人俳優賞
②日本のいちばん長い日…11部門
③母と暮らせば…11部門
④海難1890…10部門
⑤百円の恋…5部門
⑥バクマン。…6部門
⑦ソロモンの偽証 前篇・事件…3部門+新人俳優賞
⑧複数作品同数・その他…「駆込み女と駆出し男」、「起終点駅 ターミナル」、「映画 ビリギャル」、「あん」、「天空の峰」が優秀(主/助)演(男/女)優賞を獲得

本命は、受賞部門が最多で、フジテレビでの露出も多かった「①海街diary」、
対抗は戦後70年にちなみ「②日本のいちばん長い日」か「③母と暮らせば」とします。 

答え合わせ【2016.3.4追記】

正しい未来は「①海街diary」でした。
自信あり的中です!